SEOとは?基本を分かりやすく徹底的に解説!

SEOとは

SEO(呼:エス・イー・オー)とは、”Search Engine Optimization”(検索エンジン最適化)の略称であり、GoogleやYahoo!等の検索エンジン上で対象のページを上位表示させる一連の取り組みのことを指す用語です。

一般的にSEO対策というと、検索エンジンからのサイトへの流入(=自然検索流入orオーガニック流入)を増やし、サイトからの売り上げを増加させるWeb上でのマーケティングにおける集客施策のことを言います。

SEO対策に取り組むことで、サイト流入を増やすだけではなく、お問い合わせや商品購入などのCV(コンバージョン)件数の上昇にもつながり、結果的に企業の成長に結び付けられます。

SEO対策を成功に導くためには、高品質ページを作成することが最重要となっており、多くの企業やSEO業者が検索エンジン上で上位表示させるために多種多様な施策を展開しています。

このようなSEOには、業界特有の用語や対策方法など初心者では理解しにくい部分も多く、習得には多くの時間を要します。

そこで本記事では、初心者の方が体系的に理解できるように、できるだけ分かりやすく丁寧にSEOについて解説を行いつつ、今からできる施策についても紹介していきます。

SEOとは?

SEO(英:search engine optimaization)とは、前述した通り検索エンジン上で対象のページを上位表示させるための一連の取り組みのことであり、Webマーケティング上における集客施策の1つになります。

WebマーケティングにおけるSEOの役割

※上記:Webマーケティングの集客施策におけるSEOのポジション

SEO対策に取り組むことで、検索ユーザーの流入を獲得し、CV(コンバージョン)数の増加に繋げ、サービスや商品の売り上げ目標の達成を目指します。

SEOは、あくまでも、Web上に存在するユーザーとの接点を広げるための手段の1つです。そのため、SEOとは何なのかを理解したうえで、SEO対策に拘らず、企業ごとに最適な集客手法を行っていくことが重要であると言えます。

SEOの歴史

SEOの歴史の背景には、インターネットの普及が深く関係しており、人々が情報を入手する経路として、インターネットが主流になってきました。

その際に、間違った情報が流失しないようGoogleやYahooがそれぞれ検索エンジンを採用したり、検索順位を決定するためのアルゴリズムを導入しました。

2010年頃に悪質なコンテンツが横行したためGoogleやYahooは規制をより一層強化し、パンダアップデートやペンギンアップデートを取り入れ、良質なコンテンツ以外の悪質なコンテンツにはペナルティーを課されるようになりました。

その時期から、ユーザーファーストという考えが定着し始め、良質なコンテンツを作らないと上位表示されにくくなってきました。

近年ではもっぱら、検索者(=ユーザー)にとって有益なページを用意すること、つまり、検索ワードの意図(=検索意図)を十二分に満たすページを作成することが、上位表示には必要不可欠となってきており、今後もその流れは強まると推測されています。

SEO対策を行うことで期待できる効果

SEO対策に期待できる効果としては、コストを押さえながら集客力をつけられる点にあります。

SEO対策の費用対効果

SEO対策の特徴として、一旦上位に表示されると長期的に上位に表示されます。長期的に上位表示されることで、安定した集客が見込めるようになります。

工夫によっては、購買意欲が高いような顕在ターゲットからの集客を増加させることができるため、コンバージョン貢献度が高いユーザーからの流入に期待ができます。

昨今、売上の増加、顧客獲得単価(CPA)の減少、ブランド認知の拡大を目的に、自社で集客対策を行おうとオウンドメディアやブログメディアを立ち上げている企業も多いですが、そのようなメディアにおいてもSEO対策を行うメリットは非常に大きく、SEOの存在感は日に日に高まってきています。

検索順位索順位の違いによるCTRの差とは?

SEO対策を行う主な目的の1つとして「自然検索からの流入を増加させる」というものがあります。自然検索からの流入を増加させるためには、上位表示が必要不可欠で、最低でも1ページ目に入らないと流入はほとんど見込めません。

その理由は、順位毎にクリック率※以下:CTR(Click Through Rate)が異なるからです。下記に順位毎のCTRを掲載していますので、1位から10位でどれくらいの差があるのかを確認してみてください。

1位21%
2位10%
3位8%
4位5%
5位4%
6位3%
7位3%
8位2%
9位2%
10位1.5%

上記のように、上位表示されれば、CTRが高いため検索回数に応じて流入数も増加しますが、8位以下になると横並びで1%となっています。例えば、月間で100回検索されるキーワードで10位に表示されている場合、1~2セッションの流入しか獲得できません。

また、2ページ目以降はCTRがさらに0に近づくため、ほとんどど流入が見込めません。

上記表はあくまでも、目安の数値になります。検索クエリによっては、強調スニペットが表示されたり、1ページ目に表示されるサイト数が6サイトのみであったりと、CTRにばらつきがあります。

このような背景により、SEO対策において上位表示を狙うことは非常に重要な作業で、多くのSEO業者やサイト運営者がこぞって1位表示を目指し、日々試行錯誤しています。

SEOとリスティング広告との違い

SEOとリスティング広告の違いは主に2つあります。

  1. 検索結果面に表示されるスピード
  2. コスト

リスティング広告は、広告枠を競売で獲得するため競合性の高いキーワード等、場合によっては多額の費用がかかることもあります。その一方で、即効性が高く、広告枠を獲得して掲載準備が完了すると瞬時に検索結果面に対象ページ(LPが多い)が表示されます。

その反面、SEOは検索結果で上位表示されるまでに時間を要する(※キーワードの難易度による)ものの、リスティング広告と比較してかかるコストを抑えられます。

このような性質のためSEOは「中長期的に見るとSEOは費用対効果に優れる」といった認識が一般的になされています。

そのため、当面はリスティング広告で対策を行いつつ、SEO対策も同時並行で進行しておくといったサイト運営者や企業もあります。

SEOにはどのような種類の施策があるのか

SEOには、主に下記の3種類の施策が存在しています。

SEOの施策

内部施策

SEOにおける内部施策とは、サイトの内部で行うSEO対策になります。

【内部対策の具体的な施策例】

内部施策では、ページの読み込みスピードの改善などがあり、ユーザビリティの高いサイトにしていくことを目的に施策を行っていきます。

他にもGooglebot等のクローラーがサイト内をクローリングしやすいように、内部リンクを構築し、クローラビリティを高めるといった検索エンジン向けの施策も内部施策にあたります。

外部施策

外部施策は主に、被リンクに関する施策になります。

SEOにおける外部対策では、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアを活用したり、関連性の高いサイト運営者に直接依頼を行ったり、外部サイトから自サイトへの被リンクを増やします。

他にも、自社でしか保有してない実験情報などの1次情報や共感系コンテンツを発信することで自然な形で外部ページからの被リンク(ナチュラルリンク)を獲得します。

関連性や権威性のあるサイトからの被リンクなど、質の高い被リンクが多数集まることで、評価を高め検索順位を上昇させます。

サイトの運用歴が長くなったり、場合によっては、低品質な被リンクが集まることもあります。そういった場合、それらの被リンクをスクリーニング(否認)する必要があり、Google Search Consoleのバックリンク否認ツールを使用して、否認を行います。

被リンクは検索順位を決定する数ある要因の中でも影響度が高く、重要な施策であると言えます。一方で、低品質な被リンクはペナルティを受ける可能性が高く、危険性の高い施策であるとも言えるため、慎重な対策が必要です。

最近、耳にすることは減りましたが、ホワイトハットSEOブラックハットSEOという概念があり、サイトパワーを上昇させるために悪質な被リンクを大量に獲得する施策はブラックハットSEOにあたります。

非常に重要なポイントですが、検索エンジンのルールに則った上で、施策を打っていくことが大切です。

コンテンツ施策

コンテンツ施策は、内部施策・外部施策・コンテンツ施策の中で最も重要かつ効果の高い施策であると認識されています。

具体的な施策として、高品質コンテンツの作成、既存ページのリライト、hタグの見直し、タイトル・メタディスクリプションの改善等があります。

近年の度重なるGoogleのアルゴリズムアップデートにより、コンテンツ(※ページとほぼ同義)の重要性は日進月歩で高まってきています。

検索意図に沿った高品質なコンテンツを作成し、検索者のニーズを120%満たした情報を発信することが重要です。

また、最近では、E-A-T(専門性・権威性・信頼性)といった概念が重要視されてきており、特に医療や法律といったYMYL領域で、このE-A-Tが重要視されています。

質の高いコンテンツを作成していくにあたって、ユーザーの検索意図を持たすことはもちろんのこと、上記のE-A-T(専門性権威性信頼性)に加えて、情報の網羅性を意識しておくといいでしょう。

下記にSEOコンテンツの作成方法を丁寧に解説したコラムページのURLを紹介しておくので、是非参考にしてみてください。

SEOのメリット

SEO対策を行うメリットは、様々なものがありますが、まとめると下記の通りになります。

Webマーケティングにおいても、資産性が高く、費用対効果が高い集客施策であるため、SEOに取り組むことで得られるメリットは大きいと言えます。

【SEOのメリット】

  • 自然検索流入が増える
  • 認知が拡大する
  • CPAを抑制できる

自然検索流入が増加する

検索意図を満たした良質なコンテンツを作成していけば検索結果で上位表示ができ、自然検索流入を増加させることができます。

一旦、上位表示をすることができれば、基本的に順位がいきなり大幅に下落することはなく、多くの流入が期待できます。

サイト立ち上げ当初は、他のサイトに比べ運用歴が短く、被リンクの獲得状況も乏しいためドメインランク(=サイトパワー)が低く、上位表示が難しいです。

また、SEO対策直後も、上位表示させたいキーワードテーマに関連するページ数が少ない

しかし、しっかりと練った戦略に基づいたキーワードプランニング、コンテンツ制作を行っていくことで、徐々にドメインランクも高まり、順位も上昇させやすくなります。

自然検索流入は一朝一夕で増加するものではありませんが、地道に質の高いコンテンツ制作を行っていくことで、確実に成果を出すことができます。

ブランド・サービス認知が拡大する

他にも、SEOのメリットとしてブランド・サービス認知の拡大があります。

購買意欲の高い顕在ターゲット層向けのコンテンツ以外にも、情報型コンテンツを潜在層向けに発信していくことで、自社のサービスやブランドを認知していないターゲットとの接点を作ることができます。

SEOコンテンツは、テレビCM等のオフライン広告と違い、いきなり不特定多数の人に認知してもらうことはできませんが、サービスや商品の想定ターゲットに直接リーチできるという点で、効率のいい広告であると言えます。

以上のことをまとめると、SEO対策を行っていくことで、自社サービスや自社ブランドの認知をターゲットに効率よく広められるメリットがあると言えます。

CPAを抑えられる

上記の他にもSEOは、CPA(1人当たり顧客獲得単価)が抑えられるというメリットがあります。

SEOはリスティング広告と比較した際に、検索結果上に表示されるまでに時間がかかるため、即効性に弱みを持っていますが、中長期的な視点で見れば非常に費用対効果の高い集客方法になります。

理由としては、SEO対策は資産性の高い施策であり、1度上位に表示されるときちんと対策を続けている限り、順位が下降しにくい側面があるためです。

SEOのデメリット

SEOにメリットがある一方、デメリットも存在します。デメリットの1つとしてよく言及されるのが「即効性」です。

この他にも、効果の確証が無いというデメリットがあります。メリット・デメリットをまとめると以下の通りになります。

メリットデメリット
ターゲットユーザーからの流入が増加する効果が出るまでに時間を要する
ブランド・サービス認知が拡大する確実に流入が増えるという確証が無い
CPAが抑えられる

効果が出るまでに時間を要する

SEOはリスティング広告と対照的に効果の即効性が乏しいです。

サイトの運用歴やドメインランク等様々な変数によって差はありますが、特定のキーワードで対策を行ったページを公開してから3か月~1年は上位表示に期間を要します。

Google Search Console ヘルプでも下記のように言及されています。

成果が出るまで時間がかかることを忘れないでください。変更に着手してからメリットが得られるようになるまで、通常は 4 か月から 1 年かかります。(※原文ママ)

引用:初心者 SEO が必要なケース

対策から効果が出始めるまでに、時間を要するので途中で断念してしまう企業様も少なくないのがSEO業界の現状です。

弊社では、SEOの「効果が出るまでに時間を要する」といったネガティブ面への対応として、1~2ヵ月と比較的短期間で対策効果を実感してもらうためのソリューションを提供しております。

短期的にも効果を発揮するSEO対策にご興味のある方は是非、お気軽にお問い合わせくださいませ。

無料分析のお問い合わせ

確実に流入が増えるという確証が無い

SEOのデメリットとして、失敗する可能性があることが挙げられます。

「1年対策を行ったけど自然検索流入が増加しなかった」「お問い合わせやお申し込み等のCVRが改善しなかった」

上記のような、SEOによって成果が得られなかったといったお声を聞くことがあります。しかし、大半の理由はSEO業者とのコミュニケーション不足に帰属する部分が大きく、パートナーと綿密に連絡を取り合うことで解決できる課題であると言えます。

とはいえ、SEO対策は他の競合サイトも取り組んでいるため、上位表示できるかどうかは相対的な評価で決まります。

そのため、いくらコミュニケーションを密にとって、しっかりとしたSEO対策ができていても、サイト運用年数やサイトパワーが高い、競合の知名度が高いといった外部要因等、コントロールできない要因によっては成果が出にくい場合もあります。

この章で説明してきた、メリット・デメリットを踏まえて、「自社の集客施策として本当にSEOが最適か」「この業者にSEO対策を任せられるか」といった判断を下すことが重要です。

検索面で上位表示させるためのSEO攻略方法

ここまで、SEOとは何なのか、SEOにおける施策の種類、上位表示の重要性等について解説を行ってきました。

この章では、上位表示させるために重要な対策方法について紹介しているので、「攻略方法を知りたい」という方は是非お読みくださいませ。

  • Googleが掲げるガイドラインを把握する
  • ターゲットの明確化
  • キーワードプランニングを行い、各ページで対策
  • 検索意図の分析
  • 質のいいコンテンツを制作する

Googleのガイドラインを理解する

SEO対策は日本国内に限れば、Googleに向けた対策になります。というのも、国内の検索エンジン使用割合は、Googleが70~80%を占めています。

さらに、Yahoo!は15~20%のシェアですが、Googleと同様の順位決定アルゴリズムを採用しているため、Googleに対する対策を行えばYahoo!の対策も万全です。

※引用先:【2019年版】日本・世界の検索エンジンシェアと種類一覧

そのため、Googleのガイドラインや理念(見出しの最下部に紹介)をしっかりと理解し、SEO対策に落とし込む必要があります。

また、SEOを攻略する際に、重要になってくることが「ユーザーファースト」であることです。

ページの読み込みスピードを早めたり、読みやすいフォントサイズ・様式に変更したりすることで、サイト訪問者のUX(ユーザーエクスペリエンス)を最大化するサイト制作等がユーザーファースト対策にあたります。

ユーザーファーストを意識するうえで、サイトの問題点を改善しUXの最適化を図ることはもちろんですが、検索者の意図を意識した良質なコンテンツ作成も欠かせない対策です。

ユーザーファーストの重要性に関しては、Googleが企業概念として掲げている10の事実の中に明確に示されています。

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

引用元:Googleが掲げる10の事実

最初の項目で掲げている通り、ユーザーの利便性や利益を意識した対策は最重要であると言えます。

下記にウェブマスター向けのガイドラインのURLも掲載しています。クローリングからインデックス、ランキングまでの仕組みや上位表示のTipsについて説明されており、非常に役に立つページなので、よかったら参照してください。

ターゲットを明確化する

Googleのガイドラインを理解し、SEO対策の基本をしっかり押さえた後は、実際に目標達成に向けて手を動かしていきます。

運用しているサービスサイト・これから立ち上げを考えているオウンドメディア等のサイトで狙いたいターゲットを明確にします。

ペルソナの例

ターゲットと似ている言葉に、「ペルソナ」(例:上図)があります。ペルソナは、年齢年収住んでいる地域最終学歴思考のクセ等を細かく考え、1人のサービス利用者を想定するターゲット設定の手法です。

そのため、SEO対策を進めていくうえで、関係者との間で「どういう人物か」といったイメージ共有にずれが生じにくい等のメリットがあります。

保有しているサービスや事業の元々のターゲットやペルソナがあれば、そちらをそのまま設定するも良いですし、新しくターゲットを見直すことも一つの手でしょう。

キーワードプランニングを行い、各ページで対策

ターゲット、ペルソナの設定が完了したら、次は自サイトの構造を把握して対策するキーワードを決めていきます。

キーワード選定の方法としては、ターゲットのカスタマージャーニーに基づいて選定する方法があります。

簡単に解説すると、ターゲットを需要の高低を基準に「潜在層」・「準顕在層」・「顕在層」・「明確層」の4つに分類し、それぞれの層ごとのターゲットが検索し得るキーワードやお申し込み等ののCV(コンバージョン)に直結し得るキーワードを選定します。

この他に、ベンチマークサイトの自然検索流入キーワードリスティングの出稿キーワードを基にキーワードプランニングを行う方法もあります。

サイト構造に沿ったキーワード

キーワードを選定したら上図のように、Topページ等の階層の高いページで検索回数の多い「ビッグワード」を対策し、カテゴリページ等の2階層目あたりのページで「ミドルワード」、記事ページ等で検索回数の少ない「ロングテールワード」を対策します。

ビッグワードは、検索回数が多く上位表示できれば流入を獲得しやすいため、競合性が強いキーワードになります。そのため、ビッグワードの周辺ワードである、ミドルワードやロングテールワードで対策を行います。

このように構造的に対策を行うことで、サイト全体で特定のキーワードに対するテーマ性を高め、最終的には競合ひしめくビッグワードでも上位表示を狙います。

ユーザーニーズを把握する

ユーザーニーズは「ユーザーが検索を行うときに抱いている疑問や悩み、得たい情報」のことで、検索意図やユーザーインテントとも呼ばれています。

ユーザーニーズの分析を行うことで、検索者の抱える疑問や悩み、知りたい情報を的確に把握できます。結果、それらを解決できるページ作成、つまり、検索意図を満たした良質なコンテンツ作成につながり、上位表示が可能になります。

ユーザーニーズの具体的な分析方法としては、サジェストワードや関連ワードを取得する、1位から10位までに表示されているページのhタグ(見出しタグ)を抽出する、ヤフー知恵袋でキーワードに関する悩みを確認してみる等様々な切り口があります。

詳しく知りたい方は、「【資料】検索意図の分析方法と記事原案の作成方法」をご参照ください。

質のいいコンテンツを制作する

コンテンツ作成はSEO対策において非常に重要なパートです。

というのも、コンテンツはリンク、RankBrainと並んでランキングファクターの最重要指標であるため、良質なページを作成できるかどうかで、表示される順位に大きな影響を及ぼします。

ページ内の文字数や共起語数といったテクニック要素が強い、シグナルはさほど重要ではなく、良質なコンテンツであるかどうかが最も重要になります。

下記にコンテンツの詳しい作成方法や良質なコンテンツとは何なのかを解説した非常有益な記事のURLを掲載しているので、是非参考にしてください。

SEO対策のコツについてはこれで解説は終わりですが、SEO対策は何か1つの施策を行えばいいというものではなく、総合的な対策が必要です。

紹介した項目の他にも、上位表示にとって必要なSEO施策を紹介していますので、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。

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知っておきたい有益なSEO対策ツールを紹介

本項目では、SEO対策において便利なツールをご紹介していきます。

今回ご紹介するツールは以下の通り。

  • Google Search Console
  • Google Analytics
  • キーワード プランナー
  • GRC(順位計測ツール)

Google Search Console

Google Search ConsoleはGoogleが無料で提供している解析ツールで、主に、表示回数やCTR(クリック率)、流入キーワード等の訪問者がサイトにアクセスする前の情報を分析できます。

他にも、被リンクの否認やサイトマップの送信、ページのエラー情報の確認といった様々な使用方法があります。

モバイルユーザビリティやAMPの実装状況の確認といったスマホ表示向けの機能もあり、有効に利用できれば、アクセス前の情報解析だけではなく、サイト改善の一助も担うことができます。

Google Analytics

Google AnalyticsはGoogleが無料で提供しているアクセス解析ツールです。

リアルタイムの訪問状況に加えて、流入経路やサイト内のユーザー行動を見ることができます。

主な利用方法としては、一般的な情報収集はもちろん、「CVにまで至るユーザーはどのページから流入しているのかを特定し、少しでも順位上昇するためにリライトを行う」といった分析した情報を基に、改善策を講じることに利用できます。

Google Analyticsを有効に利用できると、PDCAサイクルを回して、SEO対策を効率よく行うことができます。そのため、Google Analyticsの使い方を知ることもSEO対策において重要であると言えます。

キーワード プランナー

キーワードプランナーは、Google Adsのツールで、キーワードの検索回数(キーワードボリューム)や広告の単価(CPC)、競合の広告出稿状況などを調査することができます。

キーワードのボリュームや競合性を知ることができるため、キーワード調査やキーワード選定の際に多用されます。

GRC

GRCは、順位計測ができるソフトウェアのツールで、キーワードとサイト情報を登録しておけば、実際の検索順位を示してくれます。

Google・Bing・Yahooでの検索順位を調べることができるツールになります。モバイルでの検索順位も確認できるので、サイト訪問者の使用デバイスでモバイル比率が高ければ、モバイルの検索順位も確認しておくと便利です。

「なぜ順位が下がったのか?」「なぜ順位が上がったのか?」といった検索順位の変動理由を分析するためには必須のツールになります。

実際に行った施策前後の順位変動をチェックすることで、施策の効果を把握できます。

今後のSEOはどうなっていくのか

Googleが掲げているユーザーファーストが更に加速していきます。

サイトやコンテンツで改善の余地がある部分を探し出し対策していくことが大切です。

そのためにも、より一層ユーザーの役に立つ情報を分析し、正しい文章構成と分かりやすくUXを最大限高めたサイトデザインが求められます。

しかし、それだけでは他の競合サイトに勝つことが出来ないので独自性のある自社でしか生み出せない価値のあるコンテンツを目指しましょう。