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関連キーワードの仕組みと取得ツールの使い方をご紹介します!

関連ワード_仕組み

「SEO対策としてよく聞く関連キーワードとはどういう意味なのか?」関連キーワードとサジェストキーワードの2つの言葉の違いは何か?」

など、関連キーワードに関する数々の疑問点があると思います。そこで、今回は関連キーワードやサジェストキーワードについて詳しく解説します。

また、すぐに使えるおすすめツールもあわせてご紹介しますので、ぜひご参照ください。

関連キーワードとは

関連キーワードとは、Googleで検索したときに、検索結果ページの下部に

「○○(検索したキーワード)に関連する検索キーワード」と表示される10個のキーワードのことです。

これに対して、サジェストキーワードというものがあります。

サジェストとは「提案する」という意味です。

サジェストキーワードは、Googleの検索窓に文字を入力した際に、他の文字候補として検索窓に複数の言葉が表示されますが、この言葉はGoogle側が提案してきた文字列で、これをサジェストキーワードといいます。

関連キーワードやサジェストキーワードは、他のユーザーがよく検索しているキーワードを候補として教えてくれるものになりますので、SEO対策をする上で、はずせないものとなります。

関連キーワードの調べ方

関連キーワードは、実際にそのキーワードでGoogleから検索することで調査出来ます。

Googleの検索窓に調べたいキーワードを打ち込み、検索を開始します。すると検索結果ページが表示されます。

検索結果ページでは、広告枠や検索結果に該当したページなどが順番に並びますが、一番下までスクロールすると、「○○に関連する検索キーワード」という文言とともに、10個のキーワードが並びます。

これが関連キーワードとなりますので、この言葉と文字列を記録しておくことで調査したいキーワードの関連するキーワードが見つかります。

たとえば、「京都 観光」で検索した場合の関連キーワードは、次の通りです。

関連キーワード

サジェストキーワードの調べ方

サジェストキーワードも、実際に検索窓に言葉を打ち込むことで調査出来ます。調査したい言葉をGoogleの検索窓に打ち込みます。

そうするとGoogleの検索窓には、検索候補としていくつかの文字列が提案されます。それらの言葉や文字列を記録しておくことで、サジェストキーワードが何かを調査出来ます。

たとえば、「京都 観光」でGoogleの検索窓にキーワードを入力すると、以下のように表示されます。

サジェストワード

関連キーワードとサジェストキーワードが表示される仕組み

関連キーワードとサジェストキーワードでは、どのような違いがあるのでしょうか。

関連キーワードとサジェストキーワード、それぞれの言葉が選ばれる仕組みを知り、この2つの違いを理解しましょう。

関連キーワードの場合

関連キーワードは、Googleのアルゴリズムによって自動的に表示されています。

検索クエリや関連サイトを参考に抽出したキーワードを自動的に表示する仕組みになっています。

関連キーワードは、常に検索ボリュームのあるキーワードが表示されていて、検索するユーザーがどこから検索したのかや、検索しているデバイスの状況には左右されません。

サジェストキーワードの場合      

サジェストキーワードは、入力した言葉やユーザーが過去に検索した言葉、また他のユーザーが検索した言葉や文字列等をもとにアルゴリズムによって自動的に表示されます。

関連キーワードとの違いは、過去自分が検索した言葉に検索候補が左右されるところや、現在人気を集めている急上昇キーワードなどに検索候補が左右されるところです。

また、検索した地域や言語なども影響してきます。そういう意味では、サジェストキーワードは一般的な傾向というより、ある特定の状況にマッチしたキーワードの傾向が強いといえるかもしれません。

関連キーワード取得ツールおすすめ5選!

関連キーワードを簡単に調査出来るおすすめの5つのツールをご紹介します。

関連キーワード取得ツール(仮名・β版)

こちらの取得ツールは、会員登録等一切しなくて使えます。

「Googleサジェスト」「教えて!goo」「Yahoo!知恵袋」のサイトより関連キーワードを一括取得し、表示するツールです。

検索キーワードの欄に調べたい言葉を入力し取得開始をクリックします。

関連キーワード_取得ツール

 Googleサジェスト、重複なしの全キーワード、Yahoo知恵袋などの質問が一括で表示されます。

関連キーワード_取得ツール

キーワードプランナー

キーワードプランナーはGoogleが広告運用のため提供するものです。グーグルアカウントを持つことで利用できます。

また無料版と有料版があり、無料版では一部制限があります。スマートフォンでも使用可能です。

キーワードプランナーは、次のような用途に利用できます。

  • 関連するキーワードの検索ボリュームを調査する
  • キーワード選定
  • 関連性の高い言葉を調査し、新しい言葉や文字列を発見する

 Google広告にログインしてアカウントを選択し、画面一番上のツールアイコンからキーワードプランナーを選択します。

キーワードプランナー

検索ボリュームを調査する際は、画面右の方を選び、候補の言葉を打ち込みます。

上記の例での検索結果下部の関連キーワードをコピーして貼り付けました。

キーワードプランナー

「開始する」を押すと下の様に表示されるので過去の指標を選びます。

キーワードプランナー

関連キーワード、新しいキーワードを検索するときは左を選択します。

キーワードプランナー

調査したい言葉を入力し「結果を表示」を選択します。

キーワードプランナー

今までのサジェストワードなどではわからなかった、現状の検索ボリュームと一緒に様々な言葉や文字列を調査することが出来ます。

キーワードプランナー

Ubersuggest / ウーバーサジェスト

Ubersuggest は、ドメインやキーワードを入力するだけで、SEO戦略が分かります。

基本的にログインや会員登録は要りませんが、Googleのアカウントでログインしていないと一部使用に制限があります。 

次のような用途に利用できます。

  • 関連キーワード、検索ボリューム、SEO難易度を一括表示できる。
  • 上位表示させる難易度や上位10サイトのページの分析を行ってくれる

一部の機能を紹介します。ページを開いて調査したい言葉を入力し検索をクリックします。

ウーバーサジェスト

画面上部に表示される各項目の説明として

検索ボリューム(VOL):1年間を通して1ヶ月あたりどれほどの回数が検索されているか

SEO難易度(SD):検索エンジンで上位表示させる難易度(1に近いほどやさしく100に近いほど難しい)

有料難易度(PD):グーグルの広告枠に上位表示させる難易度(1に近いほどやさしく100に近いほど難しい)

クリック単価(CPC):グーグルの広告を出稿したときの想定される1クリックあたりの単価。単価が高いほど市場価値の高いキーワード

ウーバーサジェスト

先程の画面を下にスクロールすると検索した言葉のサジェストキーワードが一覧で表示されます。

ウーバーサジェスト

「キーワード候補を全て見る」を選ぶと下記の画面に移ります。それぞれの言葉毎の各難易度や検索ボリュームを見ることができます。

ウーバーサジェスト

また、関連キーワードを表示させることや上位10サイトの分析を見ることもできます。

goodkeyword

goodkeyword は、関連キーワードを調べるツールです。シンプルで使いやすく、候補の言葉を入力するだけで調査出来ます。アカウント登録等は一切いりません。

 調査候補の言葉を入力するとグーグル、Bingのサジェストキーワードが一覧で 表示されます。特徴としてはグーグルの月毎のトレンドの動向を見ることが出来るのと、 Bingの結果も表示されるところです。

検索窓に候補の言葉を入力し検索ボタンをクリックします。

goodkeyword

グーグルとBingのサジェストキーワードが一覧で表示されます。また検索ボリュームの傾向がグラフで見ることが出来ます。

goodkeyword

 KOUHO.jp

KOUHO.jp は、キーワード候補を探すためのサジェストツールです。グーグルのサジェストキーワードが取得できます。

特徴としては、「楽天」や「Amazon」などのサジェストも調査出来るところです。検索窓に候補の言葉を入力し調査したいサジェストを選択します。

KOUHO.jp

選択したサジェストキーワードが一覧で表示されます。今回は楽天のサジェストで検索しました。

KOUHO.jp

関連キーワードとサジェストキーワードって削除できるの?

関連キーワードやサジェストキーワードは、検索候補を素早く表示してくれる機能ですので、ユーザーにとっては大変便利な機能です。ですが、表示される検索候補が常に適切であるとは限りません。

企業のキーワードを検索すると、企業にとってふさわしくない言葉がキーワード候補に表示されることもあり得る話です。

このようなとき、関連キーワードやサジェストキーワードは削除することが出来るのでしょうか?

キーワードの内容が法律に違反する場合や虚偽の場合、名誉毀損に該当する場合や公序良俗に違反する場合など、明らかにふさわしくないと判断できる場合は、削除申請することで削除してもらえる可能性があります。

そのようなキーワードが表示される場合は削除申請をしましょう。

Googleの場合

Googleでは、Googleが規定するオートコンプリートポリシーがあります。

このオートコンプリートポリシーに違反する場合、または名誉毀損に該当するときは、削除申請してみましょう。

ただし、一度削除申請をして、それが通らなかった場合、再申請が受理されるケースは少ないと言われていますので注意が必要です。

申請ページはこちらです。

(Googleの申請ページ)

Yahooの場合

ヤフーの場合も削除申請が出来ます。法律上に問題がある場合や虚偽の情報といった場合、削除申請をしましょう。

次のページから必要な情報を入力して、ヤフーに送る事ができます。

(Yahooの申請ページ) 

申請する際は慎重に

削除申請をしたからといって、必ず通るわけではありません。また、そのキーワードの何が問題なのか、どう法律に違反しているのかは慎重に見極める必要があります。

虚偽の情報や名誉毀損に該当するときも同じです。

もし真剣に削除申請を考えているのであれば、可能であれば弁護士の無料相談などを利用し、法律の専門家から意見を聞いてから行ったほうがよいでしょう。

サジェストキーワードって非表示に出来るの?

検索窓にある言葉を入力すると、検索候補としてサジェストキーワードが表示されます。でも、候補に頼らず自分で想定した言葉で検索したいときってありますよね。

そういうとき、逆にサジェストキーワードは邪魔になってきます。このサジェストキーワードは非表示にすることはできるのでしょうか。

Google検索のサジェストは無効化できない

実はGoogle検索において、サジェストキーワードそのものの表示を無効化することはできません。これはGoogleの公式の見解でも言及されています。

検索候補は、より早く、より簡単に情報を見つけられるようにGoogle検索に組み込まれていて、非表示には出来ないとしています。

Googleによるとサジェストキーワードが必要ない場合は「検索候補をクリックしないという選択をしてください」ということのようです。

ただ、サジェストキーワードに急上昇ワード検索を表示したくない場合は、設定を変更することで対応できることになっています。

 まとめ

SEO対策を行う上では、ユーザーのニーズを調べるために、関連キーワードやサジェストキーワードが重要になってきます。

関連キーワードやサジェストキーワードの検索ボリュームや傾向を把握することで、実際にどのようなキーワードが検索されているのかを確かめることができるのです。

また関連キーワードを調べるには便利なツールがいくつかありますので、それらのツールを使って時間を短縮し効率化をはかるようにしましょう。  

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株式会社S-fleage
京都に本社を構える株式会社S-fleage(エスフレイジ)です。 デジタルマーケティングでの集客支援事業を営んでおり、BtoB・BtoC、業種・業態問わず様々なクライアント様の集客支援を行っています。 1次情報を含めた、事業を通して培った情報・知識を惜しみなく発信していきます。
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