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ホームページの集客効果が出ない!?原因と対策法を解説!

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奥田大雅

奥田大雅

ストラテジー局マネージャー・コンテンツ局最終責任者株式会社S-fleage
企業様のSEOやWEB広告運用の戦略立案に従事。 AIのアルゴリズム分析を得意とし、SEOの研究を行い独自のノウハウと論理的なSEO手法を多数開発。 データアナリスト・SEOストラテジストとして企業様のwebマーケティングの戦略立案と実行のご支援に尽力しています。

「ホームページの集客にはどれくらいの効果があるのか?」「集客対策を行っているが中々効果が出ない、、」このような疑問抱えていた方は、多いのではないでしょうか。

こうした疑問を踏まえ、ホームページにおける集客を向上させるための方法や、施策に対する悩みや疑問への解決策を本記事でご紹介していきます。

弊社では、集客率と成約率を増やす無料サイトリニューアル診断を行っております。

 

ホームページの目的

運用しているホームページで集客効果が出ていない場合、目的を改めて確認する必要があります。なぜなら、集客効果を改善したとしても、目的に沿った運用をしなければ事業には貢献しないからです。

以下の項目を参考にして、自社でホームページを運営する目的を見直しましょう。

 

資料請求や問い合わせ

電話で依頼や質問を受け付けるという手段もありますが、資料請求や問い合わせの方がより明確に情報をやり取りすることできます。

 

なぜなら、資料請求ではイラストやテキスト、データを用いて多くの情報を伝えられるからです。また、問い合わせではユーザーに必要な情報を伝えられるだけでなく、ユーザーから疑問を吸い上げるという効果もあります。

 

商品やサービスの販売・提供

ホームページ経由であれば、商品やサービスをいつでもどこでも販売・提供できます。また、EC機能を搭載したホームページであればユーザーとリアルタイムにやり取りする必要がないので、業務の効率化にもつながります。

 

企業の認知度向上・イメージアップ

ホームページの内容で企業の印象が決まります。また、ホームページの印象で信頼感も変わってくるでしょう。ホームページを自社で管理すれば、思い通りのコンテンツを作成できるため、イメージをコントロールしやすいです。

 

通常の広告より費用がかからないことも、ホームページで集客するメリットです。

 

店舗への集客

ホームページの運用は、企業や店舗の存在を知ってもらうことにもつながります。ホームページで企業や店舗の魅力がユーザーに伝われば、実際に足を運んでくれるかもしれません。

 

また、SNSへ誘導することで顧客とのつながりを確保できます。ホームページを運用する際は、TwitterやFacebook、Instagramなども合わせて開設しましょう。

ホームページの具体的な集客方法

ホームページへの集客は「無料」と「有料」で行う方法があります。

無料で集客する方法

無料でできるホームページの集客方法をいくつか紹介します。

SEO対策

SEO対策とは、検索エンジンで上位表示を行い集客する方法です。

狙ったキーワードで検索エンジンに上位表示させるため、さまざまな施策を行います。

まずはターゲットユーザーが検索しそうなキーワードを抽出し、不安や悩みを解決できる良質なコンテンツを作成します。ユーザーの役に立つ質の高いコンテンツを、定期的・継続的に更新します。

他にも、表示速度やモバイルでの閲覧のしやすさなどもGoogleでは評価されるため、検証します。

ユーザーファーストで質の高いページが集まれば、サイト全体のドメイン評価も上がり、上位表示されやすくなります。

広告に比べて即効性はないものの、上位表示に成功すれば広告費用をかけることなくユーザーを誘導できます。

SNS

TwitterやFacebook、LINEといったSNSを活用します。

扱う商品やサービス、狙うターゲットにより、適するSNSは異なります。自社に合ったSNSを適切に活用していきましょう。

・Twitter
10代・20代の利用が多く、双方向の交流に向いており、拡散力にも優れています。
リアルタイムで情報が更新されていくことから、新商品や新サービスの告知・キャンペーンでの利用に効果的です。

・Facebook
30代・40代が最も多く、60代の利用者も一定数います。
長文の投稿ができるため、情報を不足なく伝えられます。
タイムラインは話題になっている投稿が多く表示されるため、やや古い投稿でも評価の高い投稿が時間をかけて拡散されることもあります。

・LINE
幅広い年齢層が利用しています。
「LINE@(ラインアット)というビジネス用のアカウントがあり、無料でも始められます。
メッセージが一斉配信でき、問い合わせに対して1対1でのコミュニケーションも可能です。
リアルタイムに販促・PRできることが最大の特徴です。

プレスリリース

商品やサービスをリリースしたときのお知らせ、独自のレポート発表、リサーチデータなどの情報提供を報道機関に向けて流すことを指します。

「プレスリリース 無料」などのキーワードで検索すると、無料のプレスリリース配信サイトや紹介サイトが複数表示されます。

厳密には広報活動の一環として行う活動ですが、メディアやテレビなどで取り上げてもらえれば、高い集客効果を見込めます。

有料で集客する方法

有料で行うホームページの集客方法をいくつか紹介します。

SNS広告

FacebookやTwitter、LINEといったSNS上に広告を掲載するものです。

細かなターゲティングが可能で、タイムラインに流れてくるためユーザーの目に止まりやすいことがメリットです。

狙ったユーザー層に届けやすいことから、コンバージョン(成果)に結びつきやすい広告と言えます。

リスティング広告

ユーザーが検索したキーワードに連動して表示される広告のことです。検索エンジンの検索結果の上部に表示されます。

ニーズがはっきりと分かっているユーザーに向けてアプローチできます。
比較的低予算から始められ、リアルタイムに修正したり、出稿開始や停止も簡単にできます。

即効性があり、すぐに結果が出るため、PDCAを早く回せます。

ディスプレイネットワーク広告

検索エンジンの検索結果ではなく、検索エンジンと関連するサービスや提携しているサイトの画面に表示される広告です。

予算や広告を設定できて、テキスト広告のほかにもイメージ広告、動画広告などの掲載が可能です。

自社の製品やサービスと関連性の高いページや、サービスに関心が高いと思われるユーザーに向けて広告を掲載できます。
また、リターゲティング広告の配信によって、コンバージョンする見込みが高いリピートユーザーを集客できます。

ホームページの効果的な集客方法

「とにかく商品やサービスを販売したい」「会社から商品に関する情報を発信をしたい」「新規顧客や見込み客を獲得したい」・・・

ホームページの目的は多岐に渡りますが、目的ごとに効果的なホームページの集客には、どのような方法があるのでしょうか。

すぐに問い合わせを集めたい場合

即効性を求める場合は、リスティング広告・ディスプレイネットワークなどの有料広告が効果的です。

広告費用をかければかけるほど費用は重なりますが、その分、多くの人に広告を見てもらえ、短期間でアクセス数増加の可能性が高まります。

将来的に安定した問い合わせを獲得したい場合

中・長期的に集客したい場合は、SEOを行っていくのが大事です。
あわせて、ホームページ内にユーザーを意識した「コンテンツマーケティング」をしっかりと行い、見込み客を多く作ります。

効果が出るまでは、基本的に4カ月から1年かかると言われていますが、検索流入は確実に積み上がります。

新規のアクセスが欲しい場合

リピーターよりも新規のアクセスが欲しい場合に効果的なのは、有料広告・プレスリリース・SNSの利用です。

特にSNSの場合、何かのきっかけで拡散されれば短期間で大勢の人に見てもらえます。

ホームページ集客で効果が出ない時の6つの原因

本項目では、ホームページの集客で効果が出ない際のよくある原因とその対処法について、ご紹介していきます。

今回、ご紹介する原因は以下の6つです。

  1. 集客対策を継続していない
  2. コンテンツ量が少ない
  3. ペルソナが明確でない
  4. アクセス解析をしてない
  5. ユーザーファーストを意識したサイト構成になっていない
  6. 目標があやふやになっている

効果出ない原因①:集客対策を継続していない

1つ目に考えられる原因は、集客対策を継続していないことです。

ホームページを見ていると、最後の更新が1年前であったり立ち上げてから放置されていたりするものもあります。

以下の4つが主な原因です。

  1. ホームページを作るだけで集客ができ、売り上げにつながると勘違いしている
  2. 数ヵ月ホームページを運営してみたが効果が実感できない
  3. 他の仕事が忙しくて時間がない
  4. ホームページの更新に飽きた。ネタ不足。

情報が古いホームページを見た読者は良い印象を受けません。

継続するべき集客対策としては、最新情報を発信することが挙げられます。情報が古くなってしまうと、ユーザーは興味を持って見てくれないからです。

また、新しい情報を発信するだけでなく、過去に投稿したコンテンツを改善することも重要です。継続的にホームページをメンテナンスし、コンテンツを最適化しましょう。

コンテンツの改修は、ページの評価が安定する公開から半年後くらいが目安です。

集客対策を継続しないと集客は不可能であり、読者に不信感を与える原因にもなるので、すぐに更新の再開や外注などの対策を行いましょう

効果出ない原因②:ホームページ内のコンテンツ量が少ない

2つ目の原因は、コンテンツ量が少ないことです。

SEOではコンテンツの質と量、新鮮さは必要不可欠の要素です。そのため、ホームページ内のコンテンツが少ない場合、よい集客効果は期待ができません。

ホームページ内にコンテンツが多ければ、FacebookやTwitterに記事を投稿し続けることが可能です。また、良質なコンテンツはSNSでの拡散も期待できます。

良質なコンテンツとは、顧客の悩みに寄り添った記事です。ユーザーが知りたいことを的確に伝えられれば、ユーザーはホームページに対して信頼感を得てくれます。加えてSNSでの拡散を狙うのであれば、話題性やインパクトがあると良いでしょう。

コンテンツの投稿は、少なくとも1週間に1回定期的に行いたいところです。更新が続いていることをアピールすることで、ユーザーに安心感を持ってもらえます。

効果出ない原因③:ペルソナがハッキリしていない

3つ目の原因は、ペルソナがハッキリしていない場合があります。

ペルソナはホームページの方向性を決める重要な項目です。そのため、ペルソナの設定があやふやになっているとホームページの方向性にブレが出てきます。

ペルソナは、以下の項目を具体的にしていくことで徐々に見えてきます。

  • 誰に読んでほしいか(who)
  • いつ読んでほしいか(when)
  • どこで読んでほしいか(where)
  • 何を届けたいか(what)
  • なぜペルソナにサイト訪問してもらいたいのか(why)
  • ペルソナにどうなってほしいのか(how)

集客を目的にホームページをつくるなら、必ずコンバージョンサイトを作るようにします。コンバージョンに結びつけないと、集客したユーザーを逃してしまうことになります。

効果出ない原因④:ホームページのアクセス解析をしていない

ホームページのアクセス解析をしていないことも、効果が上がらない原因の1つです。

中にはアクセス数の伸びないページもあるため、実際にコンテンツを発信した際には、そのページのアクセス解析をし、改善していくことが大切です。

アクセス解析ができるツールとしてGoogle Analyticsあります

効果出ない原因⑤: UXを意識したサイト構成になっていない

5つ目の原因として、サイト構成が優れていないことが挙げられます。

サイトはUX(ユーザー体験)の最大化を意識した構成・デザインに設計し「ユーザーがほしい情報がここにはある」ということを示すことが一番重要です。

ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

というGoogleの言葉にもあるように、サイト構成が整っていなくて訪問者にとって見づらいサイトであることは、ユーザーの悩みを解決できないことと同義であり、離脱率の上昇・滞在時間の低下といった課題にもつながります。

「いかにしてUXを向上させるか」という視点を持ってサイト設計に取り組むといいでしょう。

効果出ない原因⑥:ホームページを通じての目標が明確でない

6つ目は、目標が明確になっていないことが挙げられます。

目標(=ゴール)を設定することで、施策が明確になり集客効果を最大化させることができます。

目標を決める際には、定量目標(KPI)と定性目標(KGI)を決めておくといいでしょう。

定性目標・定量目標を明確に定めておくことで、ゴールから逆算して施策を展開でき、効率的に集客効果を伸ばしていけます。

ホームページ上で集客効果を最大化する秘訣

本項目では、ホームページ集客の効果を上げるためにできることをご紹介してきます。

今回、ご紹介する効果をあげるための具体的な施策は5つです。

  1. ペルソナを明確にする
  2. アクセス解析をする
  3. デザイン・サイト構成をユーザーファーストにする
  4. ゴールを設定する
  5. SEO対策を行う

ペルソナを明確にする

1つ目の施策は、ペルソナを見直すことです。

ペルソナを設定することで、「どんな人がいつ、どのような情報をほしがっているか?」ということが把握できます。

ペルソナを明確にするには、狙うキーワードを決めることが第一です。見込み客はどういったキーワードで流入してくるのかを考えます。

まずは、企業の商品やサービスに関連するキーワードを列挙してみてください。その中から、検索ボリュームや競合性を考慮してキーワードを厳選していきます。

一見、味気ないように見えますが、このペルソナを決めることで価値のある情報をユーザーに的確に届けやすくなるため、ホームページの集客効果はグッと上がります。

ホームページのアクセス解析をする

ホームページの効果を上げるためには、アクセス分析も欠かせません。

使うツールとしては、Google Analyticsがメインになることが多いです。

アクセス解析をする際に、見る項目は「流入元」「CVR」などが代表的です。

Google Analytics 分析

Google Analyticsを利用することで、上記のように視覚的にサイトの状況を把握できます。

このように、アクセス解析をすることで、運営サイトの強みや弱みを具体的に把握できます。

アクセス解析をホームページの改善に役立てるには、「PDCA」サイクルを回す必要があります。PDCAとは、以下の頭文字を取った略語です。

P:Plan(計画)
D:Do(実行)
C:Check(評価)
A:Action(改善)

アクセス解析をするだけでは、現状を変えることはできません。データを改善策に落とし込み、計画・実行へと移しましょう。

ユーザーを意識したデザイン・サイト構成にする

3つ目の施策はホームページのデザインを整えることです。

ホームページのデザインは綺麗に整ったサイトであることも重要ですが、加えてページスピードや回遊性なども重要な要素であり、UXを意識したサイトデザインにする必要があります。

UXを意識したサイト設計を行う上では、下記のような施策が重要になってきます。

  • レスポンシブデザイン
  • サイトスピード
  • モバイルファーストインデックス(MFI)
  • 文字エフェクト
  • 適切な画像の使用

明確な集客目標を設定する

4つ目の施策として、ホームページのゴール設定があります。

ゴールの設定は、運用しているサイトによって違いがあります。

繰り返しにはなりますが、KPIやKGIを明確に定めておくことで、やるべきことが明らかになるため施策を展開しやすく、限られたリソースの中でも効果を最大化させることができます。

具体的な集客目標を定めてから施策を展開していきましょう。

ホームページ全体のSEO対策を行う

ホームページのデザインだけでは思ったような成果を出すことは難しく、集客効果を最大化させるためにはSEO対策を行う必要があります。

ページが検索結果上で上位表示されないと存在にさえ気付いてもらえず、ホームページを開設しても意味がありません。

特に、自社で人的・時間的なリソースが確保できない場合は要検討です。ホームページは更新・改善を継続することで集客効果を発揮します。ホームページ集客に本気で取り組むのであれば、適切な予算を確保して運用継続の地盤を固めましょう。

「SEOに関する知識がない…」という場合には、制作会社に外注することを視野に入れてみることも選択肢の1つです。

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ホームページでの集客で得られるメリット

ホームページの効果を最大化し、集客ができれば、どのようなメリットが得られるのでしょうか?

・売上の拡大
ホームページに訪問者が増え、成約数が伸びれば売上の拡大につながります。

・新規顧客の獲得
ホームページを活用することで、今まで接点のなかった潜在顧客へのアプローチも可能になります。

・顧客満足度の向上
ホームページでの集客が成功すれば、取引実績も増えていくため、おのずと営業力・販売力が強化されます。

多くの顧客を持てば、信頼感が増すと同時にサービスの改善も図れます。
ブランディング効果も高まり、顧客満足度の向上にもつながります。

まとめ

ホームページ集客を成功させるためにはSEO対策が重要です。

SEO対策であなたのホームページを上位表示させることで、自社商品やサービスをユーザーに広めることができます。ホームページの集客対策によってユーザーへのリーチが増えることで、お問い合わせや資料請求、申し込み件数が増えて会社の売り上げにつながります。

これを機にホームページの集客対策に取り組んでみてはいかがでしょうか?

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ABOUT ME
奥田大雅
奥田大雅
企業様のSEOやWEB広告運用の戦略立案に従事。 AIのアルゴリズム分析を得意とし、SEOの研究を行い独自のノウハウと論理的なSEO手法を多数開発。 データアナリスト・SEOストラテジストとして企業様のwebマーケティングの戦略立案と実行のご支援に尽力しています。
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永井 雄一

永井 雄一

前職は株式会社サイバーエージェントのアカウントプランナーとして国内大手企業様のwebマーケティング戦略の支援に携わっておりました。2016年に現在の株式会社S-fleageを起業し、国内大手企業様を中心にマーケティングのデジタルシフトの支援を行っています。京都大学大学院では経営学(MBA)を専攻し、その中でもマーケティングが専門です。現在日本マーケティング学会会員。ロジカル思考とクリエイティブ思考のバランスを持ちながらマーケティングの力によって世の中に企業様の商品価値を伝える支援をしております。