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SEOキーワードの正しい入れ方は?検索上位を取るための方法!

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奥田大雅

奥田大雅

ストラテジー局マネージャー・コンテンツ局最終責任者株式会社S-fleage
企業様のSEOやWEB広告運用の戦略立案に従事。 AIのアルゴリズム分析を得意とし、SEOの研究を行い独自のノウハウと論理的なSEO手法を多数開発。 データアナリスト・SEOストラテジストとして企業様のwebマーケティングの戦略立案と実行のご支援に尽力しています。

ブログやWEBサイトを運営する上で、キーワードはSEOの基本中の基本です。

少しでも、サイト運営をかじったことのある方であれば、キーワードの重要性はよく分かっているでしょう。

ただ、「SEOの知識があまりなく、対策を始めたいのでキーワードの入れ方を知りたい」、「キーワードは決まったけど正しい入れ方がわからない」「SEOキーワードをどの場所に含めたらいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか?

そんな方のために、今回はSEO上でのキーワードの正しい入れ方を紹介します。

コンテンツSEOやコンテンツマーケティングについてはこちら

関連記事:コンテンツSEOとは?コンテンツSEO会社が教える今すぐできるSEO

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SEOの基本 キーワードの重要性

Googleは、「ユーザーがサイトを検索するときに入力する可能性の高いキーワードを検討し、そのキーワードを実際にサイトに含めるようにします」と公式に発表しています。

Google公式 ウェブマスター向けガイドライン

このことからも、Googleという検索エンジンがいかにキーワードを重要視しているかということがわかります。

具体的には、ユーザーが使用する検索キーワードを、<h1>タグ、タイトルタグ、サイトのページ内ともに含めることが必要です。

検索キーワードに対して、一貫性のあるコンテンツを提供することが、SEOの基本であるといえます。

関連記事:YMYLとは?どのジャンルが該当するの?SEO対策も合わせて解説

キーワードを入れる場所

ブログやWebサイトでは、SEOの基本として、以下の5か所に選定したキーワードを設置していきます。

  • H1タグ
  • タイトルタグ
  • メタディスクリプション
  • 見出し(h2、h3)など
  • 本文

この中で最も重要なのは、大見出しの<h1>です。その次に子見出し<h2><h3>、本文と続きます。

タイトルや、メタディスクリプションは、直接的な順位決定の要素ではなく、どちらかというと、ユーザーのクリック率に影響を及ぼします。結果として検索順位にも影響を与えることになるので、外せません。

次の段落から、SEOを進めるキーワードを入れるそれぞれの場所での入れ方を具体的に説明します。

SEOでキーワードを入れる場所で最も大事な場所は「H1」

H1は、ページの見出しであり、Googleにとっての本のタイトルのようなものです。Googleに何について書かれたページなのかを伝える重要な部分なため、キーワードを入れる上で一番大事な場所です。

大見出しや見出し1と呼ばれる事が多く、HTMLでは<h1>タグと呼ばれる部分です。

H1はページや記事の見出しとして表示されます。

例えば、このページであれば、「SEO キーワード 入れ方」が狙っているキーワードなので、H1に狙ったキーワードを含めた「SEOキーワードの正しい入れ方は?検索上位を取るための方法!」というふうに構成しています。

 

タイトルにキーワードを入れる上で気を付けるべきポイントは、左詰めでキーワードを盛り込むことです。

例えば、「SEO キーワード 入れ方」のキーワードで検索した人にとって、下記の①〜③の中でパッと見て欲しい情報が得られそうだと思ってクリックしてくれるタイトルは①になる場合が多いことです。

①「SEOキーワードの正しい入れ方は?検索上位を取るための方法!」

②「検索上位を取るためのキーワードの入れ方は?正しいSEO対策」

③「検索上位を取るために抑えておきたいSEOキーワードの正しい入れ方」

 

上記のようにタイトルの構成には左詰めで、SEOキーワードを入れるように考えるのがポイントです。

また、タイトルには適切な文字数や、他にも注意点がいくつかあります。

詳しくは下記のコラムで解説しています。

SEO的にタイトルの文字数はどれくらいが効果的?徹底解説!

 

よくある間違いなのですが、H1大見出し(<h1>タグ)とタイトルタグ(<title>タグ)は、SEOにおいての意味合いが違います。

基本的にはWordPressでは、H1とタイトルは同じものが反映されるようになっています。そのため、検索結果面に表示したい文章をページのH1に設定していれば問題ありません。

結果面で表示される「タイトルタグ」

タイトルはユーザーの目に触れやすいため、キーワードを入れる上で大事な場所です。

タイトルタグ<title>は、検索結果面に表示させたいタイトルを設定する場所です。検索ユーザー(人)に検索結果面でキーワードやタイトルを伝える設定と覚えておきましょう。

検索結果面のタイトルにキーワードが含まれていた方が、検索ユーザーとしても欲しい情報がありそうだと思ってもらうことができるため、クリック率が高くなります。

特に、TOPページやサービスページ(LP)などページの見出しと異なる文章を検索結果面に表示したい場合に<title>タグを設定する場合が多いです。

ページで設定したH1以外の文章に書き換えたいときは、<title>タグに結果面に表示したい文章を書くことで適応されます。

WordPressの場合は、H1で設定されているタイトルが、検索結果面に表示されるようになっていますが、記事ページで表示されるH1のタイトルとは別に、あえて検索結果面ではタイトルの表示を変えたい場合に<title>タグに適応される項目に文章を設定することで変更することができます。

 

実際にこの記事では、H1とタイトルタグを分けてみています。

記事タイトルであるH1は、「SEOキーワードの正しい入れ方は?検索上位を取るための方法!」

<title>タグでは、「SEOキーワードの正しい入れ方を伝授!検索上位を取るための方法とは?」

となっています。H1やタイトルタグのどちらにもSEOキーワードを含めた構成にしています。

検索画面に表示される「メタディスクリプション」

そもそもメタディスクリプションとは何かというと、検索結果ページにおいて、ページタイトルの下に表示される、ページの説明書きのことです。

Googleボットがページの内容を理解する上でメタディスクリプションの情報をヒントにしているため、GoogleAIの理解を助けるためにも、メタディスクリプションにはSEOキーワードを含めた文章が理想です。

 

このメタディスクリプションは、検索したユーザーのクリック率に大きく関係してきます。

記事内容を事前に検索ユーザーにつたることができるため、魅力的な文章が表示されることでクリック率が高まります。

 

また、メタディスクリプションにキーワードを含まれていると、検索結果面ではキーワードの部分が太文字で強調されます。

検索結果面に表示されたメタディスクリプションの文章が検索キーワードの部分が太文字で強調している写真

 

メタディスクリプションはユーザーにページの概要を知ってもらって、ページをクリックしてもらうことが目的なので、簡潔にまとめます。具体的な文字数でいえば、120文字以内に収めるのが理想です。

しかし、メタディスクリプションは、必ずしも設定した文章が検索結果面に反映されるわけではなく、GoogleAIが適切だと判断した文章が勝手に表示されるため、意図しない文章が表示されることも多いです。

関連記事:メタディスクリプションとは?メタ情報で順位は大きく変化するのか?

ユーザーの離脱率に関わる「見出し」

ページの見出しにも、SEOキーワードを入れるのが基本です。見出しはユーザーや、Googleにとっての本の見出しのようなものです。

見出しは、ユーザーの離脱率にも関わるので、SEOキーワードを入れることはとても重要だといえます。

見出しは、本文に何が書かれているのかを簡潔にまとめたものであり、ページ内容の道しるべです。

その見出しに、検索キーワードが入っていないと、ユーザーが求めている情報が載っていないと判断して、ページを去ってしまいます。

SEOキーワードの入れ方としては、見出し、特に見出し(h2)には、できる限り自然な形でキーワードを必ず入れるのが基本です。

見出しはユーザーにコンテンツの内容を示すだけでなく、検索エンジンにも影響を与えます。

全ての見出しにSEOキーワードを入れるようにしてください。

一方、h3見出しはページを見やすくするのが主たる目的の見出しなので、必ずしもSEOキーワードを入れる必要はありません。

無理にSEOキーワードを入れようとして、不自然な表現にならないように気を付けせてください。

大見出し(h2見出し)にはできる限りSEOキーワードを入れましょう。

SEOキーワードの出現率が重要な「本文」

本文は、検索キーワードに対する適切なコンテンツである必要があるので、SEOキーワードを入れるのは当然のことです。

本文においては、SEOキーワードの入れ方よりも、SEOキーワードの出現率が大事になってきます。

本文にキーワードを入れるのが大事だからといって、SEOキーワードを過剰に詰め込んだページはスパム扱いされ、Googleからペナルティを課せられます。

具体的には、サイトの評価が落ちたり、検索順位が下がったり、検索結果に表示されなくなったりします。

あくまで、コンテンツの内容を伝えるために必要なだけのSEOキーワードを入れることが大切です。

後ほど詳しく説明しますが、本文全体に占めるSEOキーワードの割合は、3パーセント以内に収めるのが無難といえます。

本文には、SEOキーワードを自然な数だけ入れて、過剰に詰め込まないようにしましょう。

キーワードの入れ方で注意するポイント

ここではSEOを進めるキーワードの入れ方で注意するポイントを紹介します。

選定したキーワードをページに入れることは大切ですが、一番大切なのはユーザーの利便性です。

キーワードを入れたいがためにユーザーの利便性を損なうようでは本末転倒なので、以下の2つのポイントに注意して、キーワードを入れてSEOの施策を進めるようにしてください。

不自然なキーワードを入れない

「キーワードをページに入れることが大事」と聞いて、サイト運営初心者がやってしまいがちなのが、不自然にSEOキーワードを入れてしまうということです。

例えば、キュレーションメディアによく見られるのが、以下のような見出しです。

  1. 対策キーワード:「北海道」「観光」「春」
  2. h2:春に行きたい北海道観光スポット
  3. h3:春の北海道の観光スポット①~
  4. h3:春の北海道の観光スポット②~
  5. h3:春の北海道の観光スポット③~

このようなキーワードの入れ方は不自然です。見出し全てに選定したキーワードが入っていても、ユーザーにとってあまり意味がありません。

むしろ、不信感を持たれる可能性が高いので、逆効果であるといえます。

不自然にキーワードを入れることは、ユーザーの離脱率を高め、結果として上位表示が難しくなります。

キーワード出現率を3%以内に抑える(キーワードを過剰に入れない)

本文全体に占める選定したキーワードの出現率は、3%以内に抑えるのが無難です。

ただし、コンテンツの内容を伝えようと、自然にキーワードを入れていけば、多くても5%には収まると思います。

施策として、キーワードを意図的に入れるのは、上述したタイトル、h2見出し、メタディスクリプションに限られます。

これらの個所にキーワードを意識して入れた上で、本文に自然に盛り込めばほとんどの場合問題ありません。

それでも気になるという方は、「ファンキーレイティング」というツールで、キーワードの出現率を調べることはできます。

弊社のキーワードの入れ方

続いて、検索上位に表示されるためのキーワードの入れ方をお伝えします。
弊社がコンテンツ作成時に心がけていることは以下の2つです。

  • 関連・サジェストワードや共起語を入れる
  • ユーザーが興味を持てるようなキーワードにする

順に説明していきます。

関連・サジェストワードや共起語を入れる

コンテンツを作成する際には文章に共起語を自然に盛り込むようにしましょう。共起語とはある特定の語句を会わせて同時に頻出している語句のことです。

例えば「SEO対策」という語句を使った文章を書くときは、

「キーワード」、「サイト」、「コンテンツ」

などが文中で一緒に使われやすい語句であり、一緒に使われやすい語句が共起語となります。

Googleが検索順位を決める1つの要素として「ユーザーの検索を終わらせているか」というものがあります。ユーザ-の検索を終わらせるためにはユーザーが求める情報を網羅して伝えなければなりません。

ユーザーが必要としている情報の網羅性が高い検索上位のサイトから共起語を調べて、どんな情報を公開しているのかを分析すると質の高いコンテンツを作成しやすいです。

共起語を使ったコンテンツの作成のポイントは以下の2つです。

  • 最初は自分で良質なコンテンツを作る
  • 検索意図と全く関係ないものは入れない

最初はユーザーの検索意図に合わせて独自のコンテンツを作りましょう。共起語にとらわれすぎると様々な単語が散らばってしまい、本来ユーザーの求めている情報とはズレてしまったコンテンツになってしまいます。

共起語を入れるのは作成した検索意図に沿ったコンテンツ内に記述しても問題ない(内容にズレがない)程度にしましょう。

共起語は意識して多く入れるのではなく、ユーザーの検索意図に合わせて自然な範囲で入れてみてください。

ユーザーが興味を持つようなキーワードにする

入れるキーワードはユーザーが興味を持てるものにしましょう。

キーワードを入れるのはあくまでもクローラーに向けたもの。実際にコンテンツの作成において最も大切なのはユーザーが読みたいと思える内容にすることです。

特にタイトルやメタディスクリプションは大切です。ユーザーはタイトルやメタディスクリプションを見て記事を読むかどうかを決めます。メタディスクリプションはSEO的には記入しなくても問題ありませんが、上位表示された後のクリック率に大きく関わります。

また、リード文もユーザーの興味を惹くような文章にしましょう。

検索上位に表示されてクリックされたとしてもリード文でユーザーに興味を持たせることができなければ、ページの離脱率が高くなってしまいコンテンツを読んでもらえなくなります。

どんなタイトルならクリックしたくなるかを考えてキーワードを入れて、メタディスクリプションではユーザーの役に立つ情報であることをしっかりと伝えるようにしましょう。

よりよいコンテンツの作成方法に関しては下記のコラムで詳しく解説しています。

良質なSEOコンテンツを制作するにはどうすればいいの?徹底解説!

SEOのキーワードチェックに使えるおすすめサーチツール

ここでは、SEOで選定したキーワードチェックに使えるおすすめサーチツールの特徴を説明します。

これらのキーワードチェックツールを使って選定したキーワードを基に、コンテンツを作成することで、効率的に上位表示が狙えます。

Googleキーワードプランナー

Googleキーワードプランナーは、関連キーワードを見つけられるだけでなく、それらのキーワードの検索ボリュームと競合性を調べることができるのが特徴です。

検索ボリュームが多く、競合性の低い、効率の良い穴場のキーワードを見つけることで、効率よく上位表示を取ったり、アクセスを集めたりすることができます。

サイトやブログを運営する上では、欠かせない有名ツールの1つです。

キーワードファインダー

キーワードファインダーは、様々な観点から見て、効果的なキーワードを見つけられるのが特徴です。

また、キーワードを見つけられるだけでなく、取得して選定したキーワードの検索順位の管理までしてくれます。

キーワードファインダー1つで、サイト運用までできてしまうのは、大きな魅力です。

月額5万円とそれなりにお金はかかりますが、無料デモ版もあるので、気軽に利用してみてはいかがでしょうか?

yahoo!キーワードアドバイスツール

yahoo!キーワードアドバイスツールは、あるキーワードを検索するユーザーの性別や年齢、地域、曜日などの傾向を把握できるのが特徴です。

yahoo!で検索するユーザーについてのみ、加えて検索数が多いキーワードでないと、データを取得できないというのが難点ですが、ユーザー調査として活用できるのが便利です。

選定したキーワードに対するペルソナ(想定する読者)を設定するのに役立ちます。

まとめ

今回はSEOで選定したキーワードの正しい入れ方を紹介しました。

キーワードを入れることは、サイトやブログを運営する上で、とても大切です。

ただ、キーワードは、正しく設置して効果的に使わないと、むしろ逆効果になってしまいます。

ユーザーがコンテンツの内容を判断しやすいように、わかりやすく、簡潔に、そしてオリジナリティのあるものにしましょう。

関連記事:外注する際のSEO対策にかかる費用はいくら?基本から会社の選び方まで徹底解説!

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柏木亜梨

柏木亜梨

株式会社S-fleage(エスフレイジ) コンテンツマーケティング事業部 アカウントプランナー局
SEO施策、コンテンツマーケティングの手法を活用し、クライアント様の集客をご支援。前職では金融機関において、個人向け金融商品のご提案・法人向け融資、M&A案件、事業承継等に従事しておりました。 製造業・サービス業・通信業・卸業・建築業等様々な職種の企業様とお取引させて頂いておりました。