結婚相談所サイトを立ち上げたがいまいち集客率が上がらない…。
サイトすら見てもらえないし集客を増やしたいがどうすればいいか分からない…。
そんな結婚相談所のサイト運営でお困りの方の為におすすめなのがSEOです。
今回は結婚相談所業界でのSEOの実績のある弊社が、当業界でのSEOの特徴や検索順位をあげる手法についてご紹介します。
結婚相談所は検索ニーズも競合性も高い
結婚相談所は正直言うと、競合性が高いです。
結婚相談所には自社サイトを持ちコンテンツを常に発信している会社がたくさん存在します。
ただ単純にサイトを運営しコンテンツを発信しているだけでは、なかなか上位表示させるのは難しいでしょう。
外部施策が行われたサイトが多く上位表示の難易度は高い
婚活という言葉が認知されるようになり、市場では婚活支援企業などが拡大を広げており競争率が高まっています。
現在、上位表示されているサイトはコンテンツの発信のみならず、外部施策が盛んに行われています。
ただ外部施策を行おうしても、すでにSEOに力を入れている企業が多いので検索順位を上げるのは一筋縄ではいかないのが実情と言えます。
外部施策についての記事はこちら。
リスティングも競合性が高い
結婚相談所では多くのサイトがリスティング広告を設定しています。
結婚相談所は地域や、結婚の条件、結婚相談所のサービスなど多くの対策キーワードが存在します。
競合他社はその多くの対策キーワードで広告を設定しているので、SEOに関わらずリスティング広告も競合性が高くなっています。
結婚相談所の条件KWは特化サイトが多いので競合性が高い
結婚相談所特有の対策キーワードといえば「結婚相手の条件」です。
「結婚相談所 30代 公務員」や「結婚相談所 年収 500万円」などの結婚相手の条件と結婚相談所を複合させた対策キーワードが非常に多いです。
この結婚相談所＋条件はすでに数多くのキーワードが存在している上に、そのキーワードで競合他社がすでに上位を独占しているのが現状です。
条件キーワードではなく、違う視点で考え独自性のあるサイトとコンテンツ作りが求められます。
結婚相談所の集客、流入数を増やす為に大事なこと
結婚相談所業界でSEOを行う上で、大事なことSEOによって上位に表示されたコンテンツを見てもらい、ユーザーに興味を持ってもらうことです。
そしてなにより、興味からサービスを利用してもらうまでに至ってもらうこと。
このように顧客の流入数を増やすには大事なポイントがいくつか存在します。
ユーザーの疑問や不安を減らす
サイトを訪れるユーザーのほとんどは、興味はあるが不安要素が多く踏み留まるケースが多く第一に優先すべきはユーザーの不安を減らしてあげることです。具体的な対策としては自社の婚活の流れや、料金説明、注意事項などを明確に提示しましょう。更に成婚率を具体的な数字に出し示すとより説得力があり効果的でしょう。
入会に対して期待を持ってもらうこと
ユーザーの不安を拭うことが出来たら、次に入会することによってメリットがあることを明確にし納得してもらったうえで、期待を持って入会してもらうことでモチベーションを下げることなく、成婚に対する向き合いがより良くなりスムーズに婚活を進めていくことが出来ます。
より専門性の高い情報、コンテンツを発信することで信頼を得ること
結婚相談所の数は年々増え続け、結婚相談所の質や内容、料金プランなどもピンキリです。数ある結婚相談所の中でユーザーの信頼を勝ち取るためには、より特化した専門性のある情報を発信する必要があります。良質なコンテンツを増やし、定期的に更新するなどしてユーザーの信頼を得ましょう。
抑えておくべき4つのポイント
ユーザーに「ここなら安心して婚活できるかも」と思ってもらうことは非常に重要です。
信頼できる結婚相談所だと思ってもらうためにも以下のポイントを心がけて、サイトを作成しましょう。
カウンセラーの顔が見える、人柄を見せること
結婚相談所は専属のカウンセラーが成婚に向けてマンツーマンで向き合い、サポートしてくれる仕組みです。婚活アプリと違い実際に専属カウンセラーと顔を合わせて相談するため、サイト内に顔をや人柄などを載せ「この人なら親身になって相談にのってくれそう」と感じてもらう必要があります。
サービス内容やどこまでサポートしてくれるのか明確にしておく
結婚相談所に入ったからこそ出来るサポートや、サービスを明確にすることで満足度を上げることができ、不安も拭うことが出来ます。ユーザーに対してイメージを持ってもらうことで現実味が湧き入会するまでの流れがスムーズになります。
実績や会員数などの情報を透明化する
ユーザーが「この結婚相談所にしよう！」と判断する基準は、結婚相談所の成婚実績や会員数です。成婚率が低い、会員数も少ない、そんな結婚相談所は信頼出来ません。まだ駆け出しでこれからという結婚相談所の場合などは数値データを取得し、分析するなどして対策を取りましょう。
他社を比較分析し自社の独自性を明確にする
数多く存在する結婚相談所でそれぞれに強み弱みがあり、他社を比較分析し自社でしか生み出せない独自性などを明確に提示すると説得力が増しユーザーをスムーズに流入しやすくなります。具体的な施策としてはまだ市場に出回っていない取り組み等を盛り込むなどです。
結婚相談所のSEO
ではここで、実際に行うべきSEOについて項目ごとに解説をしていきます。
基本的には通常のSEOと変わりはありません。
より詳しいSEOについて知りたい方向けに、SEOの関連記事も記載していますので参考までにご覧ください。
内部施策を重視すること
サイトを運営するうえで内部施策を重視することは結婚相談所でも同じことが言え、タイトルの最適化を行ったり、内部施策に関してはまだまだやれることがあります。最適な数の対策キーワードを記事に盛り込んだり被リンクを増やすなどの内部施策に取り組みましょう。
タイトルやコンテンツ内容の最適化
記事のタイトルに対策キーワードを必ず盛り込み、コンテンツ内容もただ文字を羅列するだけでなく良質なものにするなど記事を最適化しましょう。
見出しタグを設定する
見出しのタグH2、H3にしっかり対策KWを入れ、ユーザーはもちろんのことクローラーも分かりやすいように最適化しましましょう。
質の高い自社コンテンツを大量生産する
ただ量産するのではなくコンテンツの質や独自性にもこだわり、質の高いコンテンツを大量生産するようにしましょう。
内部リンクを設定する
被リンク、外部リンクだけでなく自社コンテンツ同士を結びつけるように内部リンクをしっかり設定しスムーズな導入が出来るようにしましょう。
結婚相談所のSEOでやってはいけないこと
コンテンツの質をおざなりにしている
SEOを重視しすぎるあまりにコンテンツそのものの質を下げてしまっているケースがあり、外部リンクによる検索順位上位表示は昔の話で現在ではコンテンツの質が重要視されています。良質なコンテンツこそ検索順位を上げるか鍵です。
サイトのデザインを自分好みにしてしまっている
もちろんデザインも大事ですが、よくあるのが自分の好きなデザインにしてしまってユーザーの感性ではなく自分の好みを優先してしまっているケースです。Googleの理念にもありますがユーザーファーストを心がけましょう。
ユーザーのニーズを理解をしていない
ユーザーの検索意図を分析せずにニーズのない記事やコンテンツを量産しているなど、ユーザーのニーズを理解していない記事を作ると、Googleは最適な記事ではないと判断し上位に上がることはありません。必ず検索意図を分析しユーザーの疑問解決に繋がる記事を作りましょう。
株式会社リードエックスは結婚相談所のSEOでの成功実績あり
弊社、株式会社リードエックスは結婚相談所のSEOを行なってきました。
基本的なSEOはもちろんですが独自の施策を行うことで、ご依頼いただいた企業様のサイトの検索順位を圏外から上位10サイト内にまで上げることができました。
弊社がどのような施策を行なっているかご紹介します。
KW選定から分析まで自社で行う
ご依頼いただいたキーワードをGoogle認定ツールを用いながら、独自の選定方法で徹底的に分析します。
外部リンクに頼らない、内部施策を徹底
外部リンクを購入したりせずに、内部施策を徹底的に行いGoogleの正しい判断で上位表示を目指します。
ただ純粋に高品質なコンテンツ作成を追求
ユーザーファーストを軸に高品質なコンテンツを追求することで自然とニーズに応えることができ、上位表示を実現しています。
テールワードを上げていくことでより確実な上位表示を
ビックワードを用いて上位表示を狙うのではなく、あえて競合が低いテールワードで対策を行い、確実に上位表示を目指します。
圏外から上位10サイトにあげることに成功
ご依頼いただいた企業様の記事を独自のSEOを用いて実際に圏外から上位10サイトに上げることに成功しました。
結婚相談所のSEOまとめ
結婚相談所のコンテンツマーケティングで大事なのはシステムや背景の透明化です。他社のSEOは外部施策が多く、まだまだ内部施策で戦える部分が多くあります。内部施策を更に掘り下げていくことで上位表示のために内部施策の中でもどういう対策が必要なのかが見えてくるでしょう。
SEOを依頼する際は、弊社に一度ご相談ください。
